After Effects コンポジション → レンダーキューに追加 //機能紹介

・投稿者メモ 

レンダーキューについて紹介します。
レンダーキューは、レンダリングするために、予約ができる機能です。
別で紹介したMedia Encoderは、ビデオや静止画等と基本は同じ機能みたいです。

・内容

コンポジション → レンダーキュー (ショートカット Ctrl + M)

  1. 書き出したいコンポジションを選択した状態でレンダーキューを選択すると

2.レンダキューパネルに先ほど選択したコンポジションが表示されます。


・レンダーキューとは

レンダキューとは、After Effects内でレンダリングする事ができます。
Media Encoder との違いは、書き出せる形式や、プリセットの数が少ない点です。
私の場合、静止画で書き出す時はAfterEffectのレンダキュー 動画はMedia Encoderを使用します。


・最後に
レンダキューは静止画を書き出す時などに使う機会が多いです。
ちなみに、レンダリング設定、出力モジュールに関しては、別途で説明させて頂きますね!

では、ドロン!


・自己紹介

■MYNAME : 神戸グラフィックス デジタルコンテンツラボ

■PROFILE : CG技術を研究、制作、講師を仕事としています。

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