After Effects ファイル → プロキシ作成 // 機能紹介

・投稿者メモ 

プロキシとは、代理の、という意味があります。
プロキシ作成することでコンピューターの計算工程をなくし、プレビューに時間がかからなくなります。 
ここで紹介する機能は、重いコンポジションファイルを「動画」、4kなどの重い写真画像を「静止画」のプロキシで書き出す時して扱いやすくするためのものです。

・内容

ファイル → プロキシ作成

  1. 静止画、動画を選択してクリックします。

下画像のようなレンダーキューレイヤーがでてきました。レンダリング設定をします。ドラフトを設定をクリックします。

使用目的、用途で変わってきますが、初期設定は以下の通りです。
代理で使うのではなく、プロキシ’事態を本素材として使う場合は最高設定にします。

デフォルトでは、解像度や、初期設定はで少し質を落としたものになっています。(1/2)
こちらのほうが製作処理は早いです。                                                                                                                     


・最後に

今日もお読みくださり、ありがとうございます!

こんな感じで引き続き掲載していきますので、お役に立てたならとても嬉しいです♪


・自己紹介

■MYNAME : 神戸グラフィックス デジタルコンテンツラボ

■PROFILE : CG技術を研究、制作、講師を仕事としています。

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