Asset User Dataの情報を取得して、Widgetを表示させる。
以前、CADデータを使ったゲームエンジンの活用を検討している時に、製品番号や詳細を出せないかと質問がありました。
製造業で使用用途を考えると、検討、プレゼン、教育になると思います。
図面にある情報も一緒に見れると便利です。
今回は、DCCツール(MAX)でメタデータを定義して
Datasmith メタデータを使って、widgetで見れるようにして行きます。
※事前に、他のユーザーさんのやり方を参考にさせて頂いています!
でわ、やって行きます!
まずはDCCツールでmetaデータを入力します。
私はmaxで作業しました。他のDCCツールではまだ検証できていません。
参考: Datasmith メタデータの使用
https://docs.unrealengine.com/ja/Engine/Content/Importing/Datasmith/Overview/UsingDatasmithMetadata/index.html
Reference: Using Datasmith metadata
https://docs.unrealengine.com/ja/Studio/Datasmith/Overview/UsingDatasmithMetadata/index.html
01 = ボックス と入れました!
01 = Box!
Datasmithで読み込むと、メタデータが取得出来たことが分かります。
確認のため、Game mode をmouse仕様に設定しときます。
設定の仕方はまた書きますのでもうしばらくお待ち下さい。^^;
次は、widgetを作成しますね。
適当にテキスト設置しました!
TextBlock_85のTextをBindして下さい。
is Variable にもチェックしておいてくださいね。
Graphに切り替えて、Functionsにある、GetTxet_0に以下のように書いていきます。
終わりましたら、最後にLverl Blueprintにwidgetを表示させるために準備します。わくわく。
コンパイル!毎回ここドキドキします。笑
分かりづらいかもしれませんが、成功しました!
■サンプルデータよければ♪/sample
https://drive.google.com/open?id=1bdsg48c9U0RaVSX3F5phOu79Yw0hf_iE
今度は、VRで実装して見たいと思います。少し改良すればOK。
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