After Effects コンポジション → Adobe Media Encoder キューに追加 //機能紹介
・投稿者メモ
Adobe Media Encoder キューに追加..を紹介します。
検証バージョンはAfter Effects 2021 になります。
ここは動画を書き出すのに必須!ですので参考になれば幸いです。
ちなみに最後の「~キューに追加..」のあと何と書いてあるのか、めちゃ続きが気になっています。笑
・内容
コンポジション →Adobe Media Encoder キューに追加.. (ショートカット Ctrl + Alt + M)
- コンポジションメニュにある、→Adobe Media Encoder キューを選択
この時、書き出しを行いたいコンポジションを選択しておいてください。
※タイムラインを見れる状況にする!

2Media Encoder が起動されます。
Media Encoderは、ビデオや静止画等、いろんなデバイスで見れるように書き出す事ができるソフトです。
ここでの書き出しはレンダリングではなく? エンコードになります。
Media Encoderに関しては、後ほどブログにしたいと思います。
設定は今回とばして、緑の▶を押すとエンコードが始まります。

無事、エンコードが終わると出力先に動画が出来上がっているかと思います。
・Adobe Media Encoder キューに追加..とは
After Effectsで作成したデータを動画、静止画にするためにMedia Encoderにエンコードするためキューを入れる事でした。キューは予約する事になります。
・最後に
形式によってはMedia Encoder でなくても書き出したりできます。
ちなみに、昔はAfter Effectsだけで大体の動画を書き出す事が出来てたなぁ、、、ふと思い出しました。
でわでわ!
・自己紹介
■MYNAME : 神戸グラフィックス デジタルコンテンツラボ
■PROFILE : CG技術を研究、制作、講師を仕事としています。
2021-06-09 by
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